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醜悪

もう各方面で語り尽くされている件ですが、
先日のボクシングの世界戦・・・個人的には「醜悪」の一言に尽きますね。

正直今までテレビ局絡みのキャラ作りだと思ってた部分もあったんですが
ほぼ素だったんだね、あの家族(苦笑

レフリーに指導されなかった反則はまぁ置いておいたとしても
最終ラウンドの投げ、その後のアピール、
そして敗北確定後に相手の健闘も称えずの退散・・・ありえませんね。
メディアに祭り上げられた選手の
心技体全てが虚像であった事が露呈した瞬間でもありましたが、
なんとも気分の悪い試合にさせてくれました。

試合後、風見鶏のように掌を返すメディアの意見の中
何人かの著名人、有名人、あと亀親父が亀田の行為に対して
「若さゆえ・・・」
等の甘っちょろい意味不明の言葉を発していましたが、

「負けがほぼ確定したし、イラっとしっぱなしだったんで投げちゃいました」
っていう行為は

「口喧嘩して言い負かされそうになったんでムカついて刺しました」
「お金が無くって遊ぶ金が無かったんで金持ってそうな老人を襲いました」
「ムラムラしてる所に露出の激しい女性が歩いてたんで襲いました」

これらの行為と全く差異の無い行為だと自分は思います。

ボクシングはスポーツというジャンルではありますが、
基本拳でお互いを殴りあう行為で成り立っていますので、当然生死に関る事故も起きます。
そんな過酷なスポーツにおいて「反則」とされる行為は
当然選手の生死や選手生命に深く関係してくると言うのは考えなくても分かるはずです。
故意に行われたその行為を「若さゆえ・・・」で済むかどうかなんて
・・・あきれ果てますね。

あと呆れついでに試合中に選手に反則を示唆した兄亀のコメント
「ヒジでエエから目に入れろ」
が彼ら曰く亀田家のボクシング用語であり
「あれはヒジを上げてしっかりガードして、目の位置を狙えいう意味。」
って・・・そんな言い訳が通用すると思ってるんですかね?(苦笑
亀親父の「玉狙え」「投げろ」も公になってしまった中、
「11日のタイトル戦での大毅の反則行為は、故意ではありません。」
「セコンドについたトレーナーとして反則行為を止められなかった事は反省しております。」
って亀親父の釈明もよくもまぁ言えたもんですな。

あと今回の件で多くの人が気付いたと思いますが、
自分が以前書いた「TV等の報道=真実」ではないと言う事が
今回の一連の報道を通してわかったんじゃないでしょうか?
それがわかっただけでも今回の試合にも少しはいみがあったのかなぁ?
・・・それにしてもtTBS作?のあの金色のグローブ型トロフィーはなめすぎですよ。

何にせよ一番難しいと言われる初防衛戦にあれだけプレッシャーのかかる中、
見事結果を出した内藤チャンプはお見事でした、おめでとうございます。

最後に・・・。
サンジャポ見たんですがテリー伊藤の意見は個人的にはほぼ同意見でしたが、
(えらい掌返しらしいですが)
ジョージさんよ、国歌も大外しでここでも全く的外れな意見ですか(笑
全くボクシング知らないんだったら知ったかぶりで語らない方がいいですよ。
「釈迦に説法」と言う諺を久々に思い出しました(苦笑
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by kamaoh | 2007-10-14 11:15 | 独り言 | Trackback | Comments(8)
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Commented by 福岡(H) at 2007-10-14 13:12 x
某所にコメントがありましたので、ココを覗いてみたら、更新されていましたね。非常に判りやすい!。(笑)

あの試合は、チャンネルを変えながら、見ていましたが・・・。

ボクシング(格闘技)では、闘争心が重要なファクターになるでしょうが、最低限の品位も必要ですよね。
ボクシングに、そんなに興味がある方では、ありませんが、見ていて悲しくなりましたね。
チャンプには、金髪の悪ガキをKOして欲しかった。そうすれば、もうちょっと、スッキリできたかな?。
Commented by kamaoh at 2007-10-14 14:36
>福岡(H)さん
覗き見する暇はなんとか作れるのですが、書き込むまでの時間がなかなかとれませんでした・・・水換えも3週間程してません(汗
相手があれだけガードを上げて腰を引いた状態で構えられたら、なかなか倒すのは難しいと思いますよ。右フックを打つときにステップインして打ちに来たりしていればまだ合わせ易かったかもしれませんが、ずっと頭から突っ込んで、接近した場所でショートの左右フックを合わせてくるだけの相手では、下からも崩せませんしあれで御の字だと思います。あの体制の相手にボディーを入れるのはかなり難しいですよ~(苦笑
Commented by ザッキー at 2007-10-14 21:38 x
私もここんところ、かなり忙しくて、オフも時間との戦いって感じです。
さて、そうはいっても、ROMってばかりでなく、コメントしたくなってしまいました。
例の試合は、後からめざましTVぐらいでしか見てないので、詳細は知りえませんが、「あしたのジョー」、「がんばれ元気」、「リングにかけろ」で育った世代としては私のもっているボクシングとはかけ離れた試合内容だったようですね。
メディアに担ぎ上げられるということが、その人の人生をも狂わせるなんてこと、ざらにあるのでしょうね。
とくに未成年に対してのこの国の扱いは、目に余るものがあると思っています。
話が大きくなってしまうかもしれませんが。
老人(退職者含む?)や子どもは、かつて、あまりビジネスのターゲットになりえなかったのに、今はこぞって様々な業界が、ここぞとばかりにむらがる構図が浮かんでいるように思います。
いわるゆボンボン(?)がやるボクシングは、剣崎ぐらいじゃないんでしょうかね。
Commented by kamaoh at 2007-10-15 16:13
>ザッキーさん
おぉ、同世代ですね(笑 
自分は特に「リンカケ」を小学校の頃愛読し、いつの日か
「ギャラクティカマグイナム」や「ブーメランテリオス」が放てると信じて日々鍛錬していました(笑
それが人であれ、物であれ、何であったって金の匂いがすれば群がるものが「メディア」ですから、そこで担がれるか担がれない、喰い付く、喰い付かないかは本人次第ですよね。まぁ自分の所には甘い話はこないものと思って日々過ごしてるので、自分は担いでもらえることは無さそうです・・・その甘い話すらきませんが(苦笑
Commented by ザッキー at 2007-10-17 00:11 x
おお!
やっぱりリンかけ世代でしたか!!
個人的には16巻(だったかな?)富士の裾野でギリシャの選手達との死闘のあたりが一番盛り上がりました。
志那虎の「スペシャルローリングサンダー」なんて神業もあれば、高嶺の最終回の大技「ウィイニングザレインボー」なんて感涙ものもありましたね。個人的にはブーメランスクエアが大好きでした。
同じように私んところも甘い話はなさそうですが、凡人が故、喰らいつかないとも言い切れない怖さがありますねぇ。(矛盾?)
Commented by 塩基 at 2007-10-17 17:18 x
頭から突っ込んでクリンチにくるだけの相手にあれだけできるとは、はっきり言って実力差がありすぎですよね。世界戦に出て良いクオリティの選手じゃ無かったですね。
しかし、あのトロフィーは本当に許せませんね(怒)
アナウンサーの発言といい、打撃ではなく、クリンチ等でのもみ合いの中で傷が開いてのTKOが規定のシナリオだったみたいですね。チャンピオンを舐めるなってとこですねw
テリー伊藤も信じられないタイプの人間ですね。ああいう掌返すタイプは、きっとそのうち亀さん一家は虐められ過ぎでかわいそう、とか言い出すに違いないですよ。
いきなり現れて、言い過ぎ失礼。
Commented by kamaoh at 2007-10-19 13:51
>ザッキーさん
自分はかなりうろ覚えですが、誰かの(剣崎?)の双子が出てきてその組織のアジトの門番を倒しながら進む話と、最後の世界タイトルマッチが好きでした(笑 読んだ事がありませんが今は「リンカケその後」みたいな漫画も出ているみたいですし、スロットも出ています。
ちなみにスロットで大当たり中の音楽がリンカケ用のオリジナルの曲だったのでちょっと調べたんですが・・・歌っている人を見て吹きました(苦笑


明日への闘志の
ttp://jp.youtube.com/watch?v=IYbzihfEuNQ
Commented by kamaoh at 2007-10-19 15:11
> 塩基さん
某所では立ち読みばかりで大変すみません(滝汗
レス頂いてからの数日間で更に突っ込みたくなるような事が山ほど出てきたんで、ほんとどこから話していいやらですが、内藤選手がやっていた片手で相手を抑えて距離をとるあの方法は、その時点である程度の体力・実力差がないとなかなかやらせてくれないテクですので、あの時点で「あぁ、ポカしなきゃき大丈夫かな?」って思いました。解説等は所詮T○Sとそれに飼われている人達なんで、正直あんなもんだと思いましたが・・・解説について叩かれたら、即手のひら返して言い訳をした鬼と赤は見苦しい事この上ナシです(苦笑 まぁ謝罪会見と称しての大股広げた亀親の半切れ釈明会見や、心神喪失で謝罪の声さえ出せない半欝中亀の帰宅ダッシュや、アポ無し自宅訪問など突っ込み所は満載のご一家ですので周りの発言も含めて今後も良い反面教師とさせて頂きます(苦笑
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